
LESSON #20
髪を切って染めてほしい
Vágatni és festetni szeretnék
この話で学ぶこと
会話と訳
HUNGARIAN
- Halló! Fodrászat.
- Eszti, maga az?
- Igen, tessék parancsolni!
- Bilikné vaygok, Éva. Szeretnék bejelentkezni, ha lehet, holnapra.
- Holnap sajnos már nem megy, végig foglalt vagyok. Holnapután 11 órakor megfelel?
- Nem lehet korábban? Mondjuk 9-kor.
- Rendben van, már be is írtam. Mit csinálunk?
- Vágatni és festetni szeretnék.
- Akkor várom holnapután 9-kor.
- Milyen frizurát csináljak?
- Ilyesmit, mint ez itt a fotón. Elöl hagyja meg hosszabbra, hátul vágja jó rövidre!
- Így jó lesz?
- Igen, nagyon jó a formája... És szőkén még jobban fog mutatni. Egészen világos szőkét szeretnék.
- Úristen! Mi történt veled?
- Mi az, talán nem tetszem? Egy vagyont fizettem a szépségemért.
- Ezt igazán megtakaríthattad volna... Nekem sokkal jobban tetszett az eredeti hajszíned...
JAPANESE
- もしもし!美容院です。
- エスティ、あなたかしら?
- はい、ご用件をどうぞ!
- ビリク(Bilik)の妻のエーヴァです。予約をしたいのだけど、できれば明日がいいわ。
- 明日は残念ながらもう無理です、一日中予約で埋まっています。明後日の11時ではいかがですか?
- もっと早くはできないかしら?例えば9時とか。
- わかりました、今記入しました。メニューはどうされますか?
- カット(Vágás)とカラー(Festés)をお願いしたいわ。
- では、明後日の9時にお待ちしています。
- どんなヘアスタイル(Frizura)にしましょうか?
- この写真のような感じに。前は長めに残して、後ろはかなり短く切ってください!
- こんな感じでいいですか?
- ええ、形はとてもいいわ……。ブロンド(Szőke)にすればもっと映えると思うの。すごく明るいブロンドにしたいわ。
- なんてことだ!一体どうしたんだい?
- 何よ、気に入らないの?美しさのために大金を払ったのよ。
- 本当に、そのお金は節約(Save)できたはずだよ……。僕は元の髪色のほうがずっと好きだったのに……。
単語
beír
書きこむ,記録する
bejelentkezik
予約する
egészen
完全に
elöl
前は
eredeti
本来の,元の
fest
塗る,描く
fodrászat
理髪業,理髪店
foglalt
占められた,予約されてある
forma
形
fotó
写真(=fénykép)
frizura
髪型
hajszín
髪の色
hátul
後ろは
holnap
明日
holnapután
明後日
hosszú
長い
ilyesmi
こんなもの
kora
早い
meghagy
〜のままにしておく
megtakarít
お金を貯める,貯蓄する
mutat
示す,見せる,〜のように見える
rövid
短い
sokkal
とても
Úristen
神,ああ驚いた!
vág
切る
vagyon
富,大金
világos
明るい
-né
〜夫人
未来時制
ハンガリー語には「未来形」という活用は存在しません。代わりに、現在形の動詞に未来の時間を表す言葉を添えることによって、未来の出来事を表現します。
◆ Holnap tanulok. 「明日勉強します」
実はこれは、日本語とまったく同じ仕組みです。上の例で考えてみると、「勉強します」は現在形の動詞で、そこに「明日」という未来の時間を表す言葉を添えているだけです。このように、日本語でもハンガリー語でも、現在形の動詞と未来の時間を表す言葉を使って、未来の出来事を表現するのです。
また、未来完了、すなわち「未来の、ある時間に、ある行為が、完了すること」は、過去形の動詞に未来の時間を表す言葉を添えて表現します。
◆ Ha holnap hazajöttem, ... 「明日家に帰ったら」
これも、日本語と同じ仕組みです。「帰った」は過去形の動詞であり、そこに「明日」という未来時を表す言葉を付け足しているわけです。
これとは別に、はっきりと「未来」を表したいときには、動詞"fog"「掴む」を助動詞的に用いて、その後に不定詞(~ni)を付けることで表現することが可能です。
◆ Holnap tanulni fogok. 「明日、勉強します」
比較級・最上級
ある形容詞の意味を「より~な」や「もっと~」というふうに、他と比較したときの形容詞(比較級)に変形したいとき、元の形容詞の後に"-bb/-abb/-ebb"を付けます。"-bb"は母音の後、"-abb/-ebb"は子音の後に付きます。また、「最も~な」という意味の形容詞(最上級)に変形するとき、比較級の語頭に"leg-"を付けます。さらに強調したいときには最上級の頭にさらに"leges-"を付けます。
また、形容詞の語尾に"-an/-en"を付けることによって、副詞(動詞を修飾する言葉「~なように」)になります。
形容詞 | 副詞 | ||
gyors | 速い | gyorsan | 速く |
gyorsabb | より速い | gyorsabban | より早く |
leggyorsabb | 最も速い | leggyorsabban | 最も速く |
legesleggyorsabb | 一番早い | legesleggyorsabban | 一番早く |
通常の形容詞と比較級の間の変形が、不規則な形容詞があります。
- szép → szebb
- jó → job
- sok → több
- kicsi → kisebb
使役動詞
「~させる」という意味を持つ動詞のことを使役動詞と言います。英語では"make"や"let"などがあげられますが、ハンガリー語ではいつものように、接尾辞を付け足すことで使役を表現します。使役を表す接尾辞は -at/-et/-tat/-tet です。
"-at/-et" は単音節の動詞(adat, éget)と、複音節で語幹末が"-g"の動詞の一部(csikorgat, forgat)及び語幹末が"-szt, -jt"のもの(forrasztat, felejtet)に付きます。
それ以外は "-tat/-tet" が付きます。
一部の動詞にはどちらも付くことがありますが、その場合、使う接尾辞の種類によって意味が変わります。(例:folyik「流れる」、folyat「流す」、folytat「続ける」)
使役動詞には「使役」以外にも、様々な用法があります。それらを順にみていきましょう。
① 使役 「~させる」
話し手自身は何も行動せず、他者に行動させる場合
◆ A fiammal kitakaríttatom a szobát.
- ki-takarít-tat-om:完了+掃除する+使役+1単定
- 「息子に部屋の掃除をさせる」
② 間接的な催促 「~するようにする」
話し手が、計画や準備などといった、間接的な働きかけをして、他者に行動させる場合
◆ Kiszöktettem Lengyelországba.
- ki-szök-tet-tem:外へ+逃げる+使役+過去1単定
- 「ポーランドに(彼(女)を)逃がしてやった」
③ 直接的な催促 「~させるようにする」
話し手が、直接行動し、他者に対して働きかけ、その人(物)に行動させる場合
- fel-kel-t 「起こす」
- fürösz-t 「入浴させる」(= fürdet)
④ 間接的な状態変更
話し手が、対話や手助けなどの間接的な働きかけを通して、他者の状態を変化させる場合
- bíz-tat 「励ます」(← bízik「信頼する」)
⑤ 直接的な状態変更
話し手が、対象に対して直接行動し、働きかけることで、対象の状態を変化させる場合
- oszl-at 「散らす」
⑥ 行為への許可
他者の行為や状態を、話し手が許容、許可する場合
- szid-at 「叱らせておく」
- kicsúz-tat 「滑らせる」
⑦ 行為、状態への言及
他者の行為や状態を、話し手が述べ表す場合
- származ-tat valakit valahonnan 「(誰か)の出が(どこ)だと言う」
- hibáz-tat valakit 「(誰か)が誤っていると言う」
まとめ:使役動詞の用法は、①から⑤のように、他者の行為や状態に影響、変化を与える場合もあれば、⑥や⑦のように、他者の行為や状態を許可、描写する場合もある。
受動態
受動態とは「~させる」という意味を表す表現のことです。受動態の動詞は、使役動詞を ik活用させたものです。また、行為した人を "~által"「~によって」で表します。
◆ Én megverettem Gábor által.
- meg-ver-et-tem:接頭辞(完了)+打つ+受動+過去1単
- 「私はガーボルに殴られた」
使役動詞 | 受動動詞 | |
殴らせる | 殴られる | |
1単 | megveretek | megveretem |
2単 | megveretsz | megveretel |
3単 | megveret | megveretik |
1複 | megvertünk | megveretünk |
2複 | megverettek | megverettek |
3複 | megveretnek | megveretnek |
しかしながら、受動動詞は現代ハンガリー語では用いられません。したがって、すべて能動態で表します。
現代でも用いられる受動動詞は、"születik" 「生まれる」のみになります。
◆ 1972-ben születtem.
- szül-et-tem:産む+受動+過去1単
吉野弘『I was born』の中で出てくる言葉、「やっぱり I was born なんだね」、がハンガリー語でも通用するということですね。
中動態
中動態とは、形式的には能動態ですが、意味的には受動態になる文の形態のことです。
◆ A munkások fölépítették az épületet.
- föl-épít-ették:接頭辞「上へ」+建てる+過去3複定
- 「労働者たちはその建物を建てた」
◆ Az épület fölépült.
- föl-épül-t:接頭辞「上へ」+建つ+過去3単
- 「その建物は建った」
◆ Az épület fölépíttetett a munkások által.
- föl-épít-tet-ett:接頭辞「上へ」+建てる+受動+過去3単
- 「その建物は労働者たちによって建てられた」
1番目の例文では、「労働者たち」が主語で、「建てた」という他動詞が述語、「その建物」がその他動詞の目的語になっています。
2番目の例文では、「その建物」が主語で、「建った」という自動詞が述語です。
3番目の例文では、「その建物」が主語で、「建てられた」という他動詞の受動態が述語、動作主を"által"で表しています。
このように、受動態を用いずとも、動詞を他動詞から自動詞へ変換することで、受動の意味を表現することが出来ます。この方法を用いて、受動の意味を表す文の形態のことを中動態と呼びます。
自動詞と他動詞の関係
名詞や形容詞に "-ul/-ül" が付くと自動詞になります。一方、"-ít" が付くと他動詞になります。
- tan-ul 「学ぶ」- tan-ít 「教える」("tan"「勉強」)
- szép-ül 「美しくなる」- szép-ít 「美しくする」("szép"「美しい」)
- kész-ül 「出来上がる」- kész-ít 「作る」 ("kész"「準備できた・終えた」)
現在分詞と関係詞
分詞とは、動詞が形容詞としての性質を持ったもののことです。(不定詞は動詞が名詞としての性質をもったもののことでしたね。)まず、日本語での分詞構文を見てみましょう。
◆ 歩く亀
「歩く」は本来動詞ですが、この例文では「亀」に対する形容詞として働いています。このように、体言(名詞)を修飾する動詞の形のことを「連体形」と学校で習ったかと思います。この「連体形」こそが、日本語における分詞です。
では、英語ではどうでしょうか?
◆ Walking turtle
"walk"「歩く」は本来動詞ですが、"-ing"を付けることによって、"turtle"を修飾することが出来るようになりました。このように、動詞の ing形が英語における現在分詞です。(過去分詞は動詞に"-ed"を付けた形で、「~されている」「~された」という意味を表します。)
それではハンガリー語での分詞を見ていきましょう。
◆ Sétáló teknős
"sétál"「歩く」に"-ó"を付けることによって、"teknős"「亀」を修飾することが出来るようになりました。このように、ハンガリー語では動詞に"-ó"を付けることで、分詞を作ることが出来ます。
次は「亀が歩く道」を英語、ハンガリー語でどう表現するか、見てみましょう。
日本語では先ほどと同じように、動詞「歩く」連体形で用いることで、「道」を修飾することが出来ます。
英語では、
◆ Turtle walking path
◆ The path on which the turtle walks.
1つ目の表現は最初の例と同じで、現在分詞"-ing"を用いた表現です。2つ目の例文もほぼ同じ意味を持ちますが、こちらは関係代名詞を用いた文です。まず、「その道」と先に述べてから、"on which"「その上を」で、"the turtle walks"「亀が歩く」に意味をつなぎ、「亀が歩く道」を表現しています。
ハンガリー語では、
◆ Teknős sétáló pálya (✖)
◆ A pálya, amelyen a teknős sétál (〇)
ハンガリー語にも関係詞が存在します。ただ、関係詞が便利であり、そちらを用いて表現することが多くなったため、分詞構文が廃れてしまいました。その結果、分詞はその動作主だけしか修飾できなくなりました。"sétáló" の動作主は "Teknős" であり "pálya" ではないので、上の1つ目の例文は、現代では不自然な表現になります。
まとめ:ハンガリー語の現在分詞は、動作主のみ修飾可能
ハンガリー語での現在分詞は、必ず動作主を修飾しているのですから、分詞構文を関係詞を用いて書き換えた場合、「主語 + その主語が主語である関係代名詞節」になります。
◆ A sok könyvet olvasó fiú. 「多くの本を読む少年」
◆ A fiú, aki sok könyvet olvas. 「その少年、(そしてその人は)多くの本を読む」
◆ A zöld fa alatt alvó leány. 「緑の木陰で眠る少女」
◆ A leány, aki a zöld fa alatt alszik. 「その少女、(そしてその人は)木陰で眠る」
◆ (A három ökör szántó föld.) 「牛3頭が耕す土地」(廃れた文の形)
◆ A föld, amit három ökör szánt. 「その土地、(そしてそれを)牛3頭が耕す」
日本語には、分詞構文は存在するものの、関係詞が存在しないので、関係詞を使ったハンガリー語の文を和訳する際、関係代名詞節から主節へさかのぼるように訳した方が自然です。しかし、上の例では、文頭から文末へ無理やり和訳しました。もちろん、関係代名詞を用いた表現も、ハンガリー語としては自然な表現です。
練習問題
EXERCISE 1
例に倣って、他の文も使役文に書き換えましょう。
例)A diákok gyarkorolják az új leckét.
→ A tanár gyakoroltatja az új leckét a diákokkal.
1 A legnehezebb mondatot Péter olvassa fel.
→ A tanár
2 Éva és Péter eljátssza a párbeszédet.
→
3 Toru felírja a táblára az új kifejezéseket.
→
4 A többiek kikeresik az új szavakat a szótárból, azután magyarul megmagyarázzák.
→
5 Az óra végén elénekelik azt a dalt, amelyet a múlt héten tanultak.
→
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ANSWER
1 A legnehezebb mondatot Péter olvassa fel.
→ A tanár olvastat a legnehezebb mondatot Péterrel.
2 Éva és Péter eljátssza a párbeszédet.
→ A tanár eljátsztat a párbeszédet Évával és Péterrel.
3 Toru felírja a táblára az új kifejezéseket.
→ A tanár felírat az új kifejezéseket Toruval a táblára.
4 A többiek kikeresik az új szavakat a szótárból, azután magyarul megmagyarázzák.
→ A tanár kikerestet az új szavakat a szótárból a többiekkel, azután magyarul megmagyaráztat
5 Az óra végén elénekelik azt a dalt, amelyet a múlt héten tanultak.
→ A tanár elénekeltet az óra végén azt a dalt amelyet a múlt héten tanultak.
EXERCISE 2
かっこ内の動詞を未来の表現にしましょう。
例)Szállodában fogok aludni. (alszik, én)
1 Magyarul ______ beszélget____ (mi)
2 Meg ______ néz____ a várost? (ti)
3 Sokat ______ nevet____. (önök)
4 A lift nem ______ ______. (működik)
5 Az utasok izgul____ ______.
6 ______ ______ (esik) az eső.
7 A pályaudvaron ______ vár____ téged.
答えと解説を見る
ANSWER
1 Magyarul fogunk beszélget (mi)
2 Meg fogjátok nézni a várost? (ti)
3 Sokat fognak nevetni. (önök)
4 A lift nem fog működni. (működik)
5 Az utasok izgulni fognak.
6 Fogja esni (esik) az eső.
7 A pályaudvaron foglak várni téged.