INDICATOR
National Clinical Database
NCD
外科手術の実施と、その術後アウトカム
- 測定の単位
- 個人
- 制度への組み込み
- 研究のみ
- 分母は何か/誰が落ちるか
- 登録施設で行われた手術。該当領域手術の95%以上を捕捉すると公表されている
- 所在
- 一般社団法人 National Clinical Database(2010年設立)
- 空白の埋めにくさ
- 既存データで埋まる
- 優先度
- 0.0(1 × 0 ÷ 1)
指標監査で確かめたこと
記事とは別の出所この欄は、記事の執筆ではなく指標監査(2026-08-20)で直接確かめたもの。 記事由来の証拠とは出所が違うので、分けて記録している。
有効性の根拠が確かめられた
報告義務ではなく専門医申請の要件として登録が制度に組み込まれており、報告インセンティブが専門職自身の利害に接続している。日本人データ由来のリスクモデルが開発・内部検証されている(幽門側胃切除 n=33,917 を開発27,220/検証6,697に無作為分割、C-index 0.785・0.798)。制度の妥当性検証にも使われた(施設認定別の肝切除術後死亡 3.1%/3.8%/4.5%、P<0.001)。ただしデータ精度そのものをカルテ突合で検証した研究には到達できておらず、「95%以上」も自己申告値である
記事で確かめたこと
まだ確かめていない型
1 定義/2 分母/3 閾値/4 交絡/5 反応性/6 単位/7 空白
ここが空欄なのは「問題がない」という意味ではなく、「調べていない」という意味である。
有効性の根拠として挙げられているもの
- 医療DXは、測定インフラの欠如を埋めるのか報告を専門医申請の要件に紐づけた前例として、本稿の解決の方向で参照した